やりたいことリスト

うつ病になって出世街道を降りた話

こんにちは。

美容ズカイストのAtsukoです。

いつもは化粧品成分の分析、図解をしているのですが、今日はわたし自身のことを書こうと思います。

実はわたし、うつ病を患っています。

今も薬を飲み、体調が優れない日々は一日中寝ています。

そんなわたしの絶望の日々と、今後の生き方について書いていこうと思います。

うつ病のはじまりは、研究室での3年間超過酷忍耐レース

いつも明るくて、前向き。

友達からはよくそう言われます。

そんなわたしがうつ病になりました。

3年前にうつ病だと正式に診断されましたが、本当はもう少し前から発症していたように思います。

そのきっかけは、「大学・大学院の研究室でのアカデミックハラスメント」。

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わたしは、勉強が大好きで成績がよく、高校は都立高校のトップ校に行きました。

大学での成績もよく、大学4年生をカットし、飛び級制度を使って理系大学院に進学しました。飛び級制度を使うのは、学年に1人いるかいないか。

教授たちからも一目置かれるような優秀な学生でした。

はたから見れば、とても順調な人生を送っているように見えたと思います。

しかし、これは3年間に及ぶ超過酷忍耐レースのはじまりに過ぎなかったのです。

研究室での壮絶なアカデミックハラスメント

この時に配属された研究室でわたしはアカデミックハラスメントに遭いました。

アカデミックハラスメントとは、

大学などの学術機関において、教職員が教育・研究上の権力を濫用し、ほかの構成員に対して不適切で不当な言動を行うことにより、

その者に対して修学・教育・研究ないし職務遂行上の不利益を与え、あるいはその修学・教育・研究ないし職務遂行に差し支えるような精神的・身体的損害を与えることを内容とする人格権侵害のことである。

パワーハラスメントの一類型。略称はアカハラ

Wikipedia

わたしが受けたハラスメントの内容としては、

  • 毎月1回の研究報告会で研究室の先輩後輩(15人ほど)がいる前で1時間以上怒鳴られ続ける
  • 暴言を吐かれる
  • 自分の意見を言うことが許されない
  • わたしが座っている椅子を蹴られる
  • まともな研究テーマを与えられない
  • 研究について相談しても相談に乗ってくれない
  • 助教授がわたしに研究指導することを禁止
  • 就職活動を制限される

挙げればキリがないほどのハラスメントの数々。

これを3年間受け続けました。

それも朝から晩まで毎日。

研究室のコアタイムは10時から17時。

わたしは、20時近くまで残って研究していたので、毎日10時間この環境に耐え続けたことになります。

最初は気丈に振舞っていましたが、卒業間近にして、訳もなく涙が出てくるようになり、研究室に行く時間になると体が動かなくなり、卒論が書けなくなりました。

学校はアカハラを容認

卒論が書けなければ、卒業はできません。

困ったわたしは、ハラスメントを扱う大学内のカウンセリングに行きました。

しかし、カウンセラーは教授をかばい、わたしが悪いからハラスメントに遭うんだ、とハラスメントを容認。

何度も何度もカウンセリングルームに足を運び、話をしましたが、全くわかってもらえませんでした。

それからは毎日「死にたい」と思い続けました。

わたしは、大学の4年生をカットして大学院1年生になっているので、書類上大学は退学

大学院を卒業できなければ、わたしの最終学歴は高卒になってしまうのです。

大学では人一倍努力をして、いい成績を修め、教職も取り、さらに図書館司書の免許も取りました。就職先も決まっていました。

大学院を卒業できなければ、教職も図書館司書の免許も就職も、すべてなくなります

本当に悔しくて悔しくて仕方がありませんでした。

高い授業料を払ってくれている親にも申し訳が立たない。

本当に消えてなくなりたかった。

もう朝が来なければいいのに、と強く念じて泣きながら眠る日々が続きました。

そして、卒論提出日の直前にわたしは、外部機関に相談し、なんとか卒論を1ヶ月で完成させ、無事卒業できました。

ハレの日になるはずだった卒業式には出席できませんでした。

その教授の顔を見るのが怖くて仕方がなかったのです。

本当はみんなと同じように可愛い袴を履いて、卒業したかった。

でもそれは叶わず、家で泣きながら過ごしました。

新卒で入社した会社でパワーハラスメント

なんとか卒業できた大学院。

本当に地獄のような日々でした。

それも終わった!

自分がやりたいことを仕事にするんだ!!と意気込んでいた4月。

わたしは東証一部上場企業に入社しました。

しかし、ここでもハラスメントに遭うことになるのです。

副室長として、塾の教室運営をしていました。

配属されて数ヶ月後に教室長が代わり、パワハラを受けることになりました。

  • 生徒や講師がいる前で怒鳴られる
  • 二言目には「頭おかしいんじゃないの?」と人格を否定される
  • しゃべりかけても無視される

ここでもいろんなことをされました。

数ヶ月耐え続けましたが、お正月休みに高熱が続き、身体が本当に全く動かなくなってしまったのです。

3年間のニート生活ののちに再就職、そして退職

身体が動かなくなり、寝たきり生活が始まりました。

ごはんも食べられない、お風呂にも入れない、毎日希死念慮が尽きない、地獄の生活です。

うつ病と診断されたのはこの頃です。

会社は半年しか休職を認めておらず、自動的にわたしは解雇になりました。

3年間が過ぎる頃には、仕事ができるほどに回復しました。

そして、新しい人生を踏み出そうと広告代理店に再就職しました。

再就職は容易ではありませんでした。

書類審査が通り、面接に進んでも、面接の際に「精神病(うつ病など)を患ったことがあるか」を聞かれます。

うつ病を患っていたことがある、と答えると不合格にされました。

そんな中、やっとの思いでつかんだ再就職の道。

ここで自分らしく頑張るんだ、と決意しました。

医師からも就業は可能であるとの診断を受けていました。

しかし、実際に働いてみると往復2時間の乗車率200%の通勤電車。

8時間の労働。

うつ病で体力が格段になくなっていたわたしにはとてもキツイ日々。

うつの症状が出てキツイのではなく、体力的についていけなかったのです。

ここの会社は在宅ワークを認めていたので、在宅ワークをしたい、と部長・社長に相談しました。うつの症状でキツイのではなく、体力的にキツイのだと話しました。

在宅ワークをするよりフリーランスで働いた方が身体が楽だからそうした方がいい。」「体調がいいときにはアルバイトでうちの会社に来たらいい」

そう言われ、退職を決意。

しかし、翌日には

「病気持ちはアルバイトでも雇えない」と言われ、わたしは完全に職を失いました。

最初からうつ病持ちであることは言っていたにも関わらず、

うつ病が完治したと思っていたのに、嘘をつかれた」

とまで言われました。

会社の就業規則には「病気の人は雇わない」とは書かれていませんでした。

だからわたしは退職を決意したのに、病気持ちは雇わないと言われ。

そもそもうつ病に「完治」はない(寛解:普通に生活できるようになる状態)のに、わたしが嘘をついたと言われ。

ここの会社は主にヘルスケアについて記事を書いている会社です。

なのに、そんな初歩的なことも知らないで、わたしのことを嘘つき呼ばわりするなんて、開いた口がふさがりませんでした。

やっとのことで見つけた仕事が急になくなったショックで、当時付き合っていた人の家の前で泣きました。でも、驚かせてはいけないと思い、先にLINEで事情を話していました。

そして、彼が会社から帰って来て、わたしを見つけたなり放った一言は

「なんでいるの?」と冷たい声。

夜中の23時を過ぎているのに、家にもあげてもらえず、寒い公園で事情を話しました。

わたしは、仕事がなくなってしまったので、距離を置きたい、と不本意ながらも告げたところ、

「距離を置くのは面倒臭いから別れよう」

と言われました。

1週間前には結婚を約束していたのに、なんなんだ?と本当に混乱しました。

10年来の長い友人関係があった上で付き合った人だったので、心から信頼していたのに、あっさりと裏切られたのです。

そして、終電もなくなった寒い公園で一人置いていかれ、ガタガタと震えながら泣き続けました。

わたしの生きる道はわたしが決める!!

わたしの今までの人生は、出世街道のはずでした。

やりたいことをやるためにどんな努力でもしてきました。

しかし、その道はすべて他人の手によって壊されていきました。

わたしに残ったのは、うつ病と思い通りに動かない体だけ

わたしの人生はなんなんだろう、と何度も何度も呪いました。

もう心臓が止まればいいのに、と何度も何度も願いました。

でも、死ねなかった。

わたしはもう生きるしかないんだな、と開き直りました。

どうせ生きるなら、もう他人に人生の邪魔はさせない!!

わたしの生きる道はわたしが決める!!

今はそう決意しています。

だから、もう会社には入らない。

自分の力で生きていく!

今後は、美容ズカイストとして自分で仕事を作って生きていく予定です。

そして、ここのブログをホームとして仕事を展開していきます。

美容ズカイストとして切り拓いていく道

今までは化粧品成分の分析、図解を主にやっていましたが、今後はさらに活動の範囲を広げるために、ファッションやメイクも図解、方程式化していこうと思っています。

ファッションやメイクは「センスが必要」とよく言われています。

今まで300冊以上の雑誌・書籍を読み、ファッションやメイクを研究してきました。そこでわかったのはファッションやメイクはロジカルであること!

一定のパターンがあり、そこにハマるとオシャレに見えたり、センスが良さそうに見えるのです。

そのパターンをこれから図解・方程式化してわかりやすく伝えていこうと思います。

わたしの目指す先とは

わたしは6年間教育現場に立っていました。そして、100人以上の生徒を指導した結果わかったのは、「自己肯定感」が高くないと自信がなく、やりたいことにチャレンジできない、ということ。

人生とは、その人自身の魅力を武器に、やりたいことをやる場所だと考えています。

でも自己肯定感が低いと、「自分にはできないかも・・・」と尻込みしてしまい、やりたいことができずじまいになってしまいます。

わたしは、そんな人を減らしたい!

みんなが自分の人生を歩めるようにお手伝いしたい!!

心の底から強く願っています。

では、自己肯定感を上げるにはどうしたらいいか?と考えたところ、ファッション、メイク、スキンケアをツールにその人自身を磨くのはどうだろうと思いつきました。

しかし、情報過多でどの情報を選べばいいのかわからないのが現状です。

それなら図解したらわかりやすく、適切な情報を届けるべき人に届けられるのではないか?と思い、美容ズカイストの活動をはじめました。

また、美容ズカイストとして自分の力で仕事をしていき、うつ病で困っている人たちの希望になりたいのです。

うつ病だと会社で定時まで働くことはとても難しいです。今は大丈夫でも、もし無理をしていたら再発するかも、という不安と戦いながら働いていると思います。

しかし、ブログで仕事をしていけば、自分の体調がいいときに仕事ができます。

そして、体調がよくなれば仕事を増やしていけばいいのです。

そんな新しい生き方をわたしは提案していきたい

この2つの想いで今まで活動してきたし、からもこの信念は揺らぎません

これからさらにパワーアップし、みなさんの役に立つ情報をどんどん発信していきます。頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願いします!!

コメントやフォローなどいただければとても励みになります!

それでは今日はここらへんで。

Bonne journée